「たすけっと」実証実験 in 福岡 中間レポート

DNPは、株式会社ミライロ、株式会社西日本新聞社などを中心に複数企業・団体と共同で、街なかでの移動に困りごとを抱えるさまざまな人と、そうした人を手伝いたいというサポーターとをLINEを活用して結びつける実証実験「街なか手助けサポートプロジェクト『たすけっと』」を福岡市内で実施します。なお、本実証実験は福岡市実証実験フルサポート事業に採択されております。

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、株式会社ミライロ、株式会社西日本新聞社などと共同で、2019年2月1日(金)から3月31日(日)まで、街なかの移動に困り、道案内を希望するさまざまな人と、そうした人を手伝いたいというサポーターとをLINEを活用して結びつける実証実験「街なか手助けサポートプロジェクト『たすけっと』」を福岡市内で実施しております。

2019年2月14日(木)から24日(日)まで東京都新宿駅西口エリアで実施していた「ソフトバリアフリー実証実験」と合わせて目標としていた、合計10万人のユーザー登録をひと月で達成し、3月4日時点で友だち登録数が144,901人となっています。

なお本実証実験は、福岡市実証実験フルサポート事業*に採択されています。

*福岡市実証実験フルサポート事業:http://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/kikaku/mirai/fullsupport.html



・サポーター登録数:5,815人
・リクエスター登録数:369人
・リクエスト数:614回
・マッチング数:322回

2019年3月2日 現在


街なか手助けサポートプロジェクト『たすけっと』の概要

【実施期間】 :2019年2月1日(金)~3月31日(日) 10:00~20:00(予定)

【場  所】 :西鉄福岡(天神)駅改札外周辺エリア、天神地下街、天神エリアのバス停周辺など

【実験内容】 :以下の(1)~(3)のような「街なかでの移動やコミュニケーションに困っている人」と、「手助けしたい人」とをLINEで結びつける実証実験です。

(1)段差などの障害物により、移動が困難な高齢者、ベビーカー利用者、車いす利用者など

(2)各駅で施設や乗換ルートに迷っている訪日外国人や観光客など

(3)各駅から他の商業施設などへの道案内や移動の手助けを必要としている観光客など


「「たすけっと」新施策内容

「たすけっと」では、3月から下記の2つの施策を新たに開始しています。

① 訪日外国人向け施策

インバウンドの外国人観光客向けの改善施策として、対象エリア内に掲出されたポスターに掲載されている「QRコード」を読み込むことでサポートをリクエストできる仕組みを導入しています。(下記参照)


<期間:3月1日(金)~>

<場所:観光案内所(ライオン広場)、西鉄福岡(天神)駅北口改札付近、マイステイズ天神・マイステイズ天神南>

② ふくおか愛 感謝ウィーク

サポートに応じて、感謝の気持ちを届ける「ふくおか愛 感謝ウィーク」を実施しています。実際にサポートを行った回数やエリアでスタンバイした回数などを計測し、そのスコアに応じて「カケダシ」、「イチニンマエ」、「マスター」の3種類の称号を付与します。

<期間:3月1日(金)~10日(日)>


これまでの実証実験

DNP×東京メトロ×LINE×PLAYERS #LINEで席ゆずり実験

実証実験第1回目として、2017年12月11日(月)~15日(金)の5日間、東京メトロ銀座線の最後尾車両内で、席に座りたい妊婦の方と席をゆずりたい周囲の乗客をつなぐ実証実験を実施しました。

DNP×JR西日本×ミライロ 「#スマホで手助け」実証実験@大阪

実証実験第2回目として2018年8月3日(金)〜8月31日(金)、JR大阪駅改札外において、移動時に困っている人と手助けをしたい人をスマホでつなぐ「スマホで手助け実証実験」を実施しました。

DNP 「ソフトバリアフリー実証実験」@新宿

「手助けサポート実証実験」の一環として、2019年2月14日(木)~2月24日(日)まで、都内の駅構内では初となる新宿駅西口エリアで実施いたしました。

大日本印刷株式会社(DNP)は、街なかでの移動に不安を抱えて道案内などを希望する人と、そうした人を手助けしたいサポーターを結びつける実証実験「街なか手助けサポートプロジェクト『たすけっと』*1」にトヨタ自動車株式会社(トヨタ)が展開するスマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「my route(マイルート)*2」を、2019年2月4日より連動させ、3月31日まで実証実験を行います。


【「たすけっと」と「my route」の連動の背景】

DNPは2019年2月1日より株式会社ミライロ、株式会社西日本新聞社などと共同で、街なかの移動に不安を抱え、道案内を希望するさまざまな人と、そうした人を手伝いたいというサポーターとをLINEを活用して結びつける実証実験「街なか手助けサポートプロジェクト『たすけっと』」を福岡市内で実施しています。移動困難者やサポーターは、あらかじめLINEの公式アカウント「&HAND*3」に“友だち登録”を行い、 対象エリアに入ると、チャットボット(自動会話プログラム)によるメッセージが届き、会話形式で質問に答えていくことで、助けを必要とする方とサポーターが相互に対面できるサービスを提供しています。

*“友だち登録”方法の詳細:https://dnp-andhand.jp/

今回、トヨタが福岡市で西日本鉄道株式会社と行っているモビリティサービス「my route」の実証実験と連携します。これにより「my route」内の地図やルートを検索する際に実証実験「たすけっと」の対象エリアを確認することができるため、「my route」利用者の中で移動に不安を抱える人々とサポーターをつなぐ機会を提供します。


【実証実験の概要】

1.実施期間:2019年2月1日(金)~3月31日(日) 10:00~20:00(予定)

2.場所:西鉄福岡(天神)駅改札外周辺エリア、天神地下街、天神エリアのバス停周辺、キャナルシティ博多など

3.実験内容:

「my route」を利用者の中で以下の(1)~(3)のような、街なかでの移動やコミュニケーションに困っている人に「たすけっと」のエリアを提示し、サービスを利用してもらうことでサービスの有効性や課題などを検証します。

(1)段差などの障害物により、移動が困難な高齢者、ベビーカー利用者、車いす利用者など

(2)駅や施設で、交通機関の乗換ルートに迷っている観光客など

(3)駅から他の商業施設などへ移動の手助けや道案内を必要としている観光客など


【今後の展開】

DNPは本実証実験を通して「誰もが、自由に移動を楽しみ、いきいきと活躍できる社会の実現」を目指しています。今回、トヨタの「my route」が掲げる「“移動したくない”を減らし、“移動したい”を増やす」というビジョンに共感し、サービスを連動させていくことで、より多くの人々の利便性の向上に貢献し、両社のサービスの拡大につなげていきます。


*1 街なか手助けサポートプロジェクト「たすけっと」についてはこちら→ https://www.dnp.co.jp/news/detail/1190788_1587.html

*2 my route(マイルート):公共交通、自動車、自転車、徒歩など、様々な移動手段を組み合わせてルートを検索し、必要に応じて予約・決済まで行うことで、移動をサポートするサービス。概要はこちら→ https://www.myroute.fun/

*3 「&HAND(アンドハンド)」は一般社団法人PLAYERSの商標または登録商標です。

※記載している会社名・製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

※トピックスに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、株式会社ミライロ、株式会社西日本新聞社などと共同で、2019年2月1日(金)~3月31日(日)まで、街なかの移動に困り、道案内を希望するさまざまな人と、そうした人を手伝いたいというサポーターとをLINEを活用して結びつける実証実験「街なか手助けサポートプロジェクト『たすけっと』」を福岡市内で実施します。なお本実証実験は、福岡市実証実験フルサポート事業*1に採択されています。


【街なか手助けサポートプロジェクト『たすけと』の概要】

1.実施期間:2019年2月1日(金)~3月31日(日) 10:00~20:00(予定)

2.場所:西鉄福岡(天神)駅改札外周辺エリア、天神地下街、天神エリアのバス停周辺、キャナルシティ博多など

3.実験内容:以下の(1)~(3)のような「街なかでの移動やコミュニケーションに困っている人」と、「手助けしたい人」とをLINEで結びつける実証実験です。

(1)段差などの障害物により、移動が困難な高齢者、ベビーカー利用者、車いす利用者など

(2)各駅で施設や乗換ルートに迷っている訪日外国人や観光客など

(3)各駅から他の商業施設などへ移動の手助けや道案内を必要としている観光客など

サポーター向けポスター



■本サービスの利用手順は以下の通りです。


1.「&HAND」公式アカウントの登録

本実証実験の趣旨に賛同し、参加していただける方は、LINEの公式アカウント「&HAND」にあらかじめ“友だち登録” いただき、ユーザー登録をお願いします。その際、自分が「手助けを必要とする側」か、「手助けする側(サポーター)」かを選択します。これはユーザー登録後、場面に応じていつでも切り替え可能です。

*“友だち登録”方法の詳細:https://dnp-andhand.jp/


2.サポートリクエストとサポーターとの対面

「&HAND」公式アカウントに友だち登録を行った方が各対象エリアに入ると、そのエリアに入った旨のメッセージがアカウントから届きます。メッセージはLINEのチャットボット(自動会話プログラム)によって行われ、会話形式で質問に答えていくことで、サポートリクエストおよびサポートの意思表明を行えます。またLINEアプリを利用していない訪日外国人は、実証エリアに設置したポスターに記載されたQRコードをスマートフォンで読み込むことで、近くのサポーターに依頼を送信できます。

DNPは本実証実験の基となる「&HAND」*2構想に2017年の発案段階から参画しており、これまでにさまざまな企業や自治体と連携し、2019年度に事業化を目指した実証実験を推進しています。本実証実験は、2017年12月に都内の地下鉄で実施した「立っているのがつらい妊婦と席をゆずりたい乗客をマッチングする実証実験」、2018年8月にJR大阪駅で行った「移動に困った人とサポーターをつなぐ実証実験」に続く第3弾の取り組みです。生活者の多様なニーズをより広くすくい上げる工夫を構築しながら、「手助けを必要とする人」と「手助けする人(サポーター)」の双方の相互理解を促し、心のバリアフリーを実現していきます。


【今後の展開】

DNPは今回の実証実験を通じて、各施設内や街中での移動の困りごとやニーズを把握し、さらなる課題解決に向けてのサービス開発を進め、他のエリアの駅構内や商業施設、地域での展開を目指していきます。


<協力>九州電力(株)、西部ガス(株)、西日本鉄道(株)、(株)福岡銀行、福岡市、福岡地下街開発(株) ほか

<後援>WeLove天神協議会(予定)、(一社)九州経済連合会 ほか  (団体社名五十音順、敬称略)

*1福岡市実証実験フルサポート事業:http://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/kikaku/mirai/fullsupport.html

*2 「&HAND(アンドハンド)」は一般社団法人PLAYERSの商標または登録商標です。

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

※ニュースリリースに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。